カンジダという病気を知っていますか?
カンジダは主に女性が発症しやすい、性感染症の1つです。
性感染症というと、性行為でのみ感染するようなイメージがありますよね?
しかしカンジダは違います。
カンジダの原因であるカンジタ菌は、もともと自分自身が持っている菌。
その菌が何らかの理由で増えてしまい、悪さをしている状態がカンジダというわけです。
カンジダの症状はデリケートゾーンに出やすいことから、他人にも相談しにくく、なかなか「これってカンジダ?」と判断しにくいもの。
かゆみなどの症状があると、カンジダは放っておいても治ることはほとんどありません。
何より、早期発見、早期治療が大切な病気ですから、症状の軽いうちに気付きたいですよね。
自分で「これってカンジダかも」と気付くための判断材料にするためにも、実際にカンジダが発症している女性の陰部の画像があればいいのに…と思ったことはありませんか?
カンジダになっている女性の陰部の画像があるのかどうか、調べてみました。
女性の陰部の画像は少ない
まず結論から言いますと、女性の陰部の画像は少ないです。
カンジダという病気について知りたいとしても、やはり陰部の画像はほとんどないと言っていいでしょう。
不特定多数の人が閲覧できるインターネット上では、たとえカンジダという病気の観点からであっても、陰部の画像を載せることはアダルト画像と見なされてしまう場合もあるようで、様々な制限がかかってしまうのです。
確かに、今は子供でもインターネットを見る時代ですから、子供を持つ親の心理からすると女性の陰部画像が検索できてしまうのはちょっと心配ですよね。
とはいえ、サイトのなかにはカンジダの症状が出ているときの女性の陰部がイラストで描かれているものもあります。
イラストでは少し分かりにくいですが、デリケートゾーンのどのあたりにどんな症状が出るのかを知る目安にはなるでしょう。
医師、病院と患者をつなぐ医療検索サイト「メディカルノート(http://medicalnote.jp)」には、カンジダの症状が出ている女性の陰部写真が掲載されています。
実際にカンジダになっているときのおりものの様子などが分かりますので、「これってカンジダ?それとも別の病気?」と自分のおりものが何によるものなのか分からないときには、とても便利ですよね。
他人に見せられない部位であるからこそ、実際の陰部の画像というのはとてもありがたいもの。
カンジダは病院へ行かなくても、市販の薬などを適切に使えば治すことができます。
ただし、病院へ行かずに治したいと思うのなら、あなたの症状が確実にカンジダでなければいけません。
別の病気の場合、カンジダの薬で症状が治ることはありませんし、放っておくことで悪化してしまう恐れもあります。
カンジダは繰り返しやすい病気なので、再発の可能性も十分にあるでしょう。
初めてカンジダの症状が出たときは、かゆみやおりものの変化に戸惑ってしまうと思います。
そんなときに自分の病気が何なのかを知るための判断材料に、女性の陰部の画像を見つけてみてください。
まとめ
カンジダに感染している女性の陰部の画像があるのかどうか?についてお話ししました。
女性の陰部の画像はほとんどありませんが、探せば見つけることはできます。
自分の症状と見比べるためにも、カンジダを早く発見するためにも、ぜひ画像を参考にしてみるといいでしょう。