「ロテュリミンＡＦ」の代わりに「ドクターズチョイス ファンガクリーム」を使う人が増えています。

男性はあまり発症しないと言われるカンジダですが、カンジダは男性がなることもあります。

男性のなかでも包茎の人はなりやすいので、繰り返さないように気を付けたいものですね。包茎の人がカンジダになりやすいのは免疫力が低下した場合です。免疫力が低下するとカンジダ菌が増殖しやすくなります。菌が増殖すると炎症が起こります。

そんな男性カンジダの治療として口コミでも人気が高いのが、ドクターズチョイスのロテュリミンＡＦ。カンジダ菌を殺菌してくれるクロトリマゾールを高濃度で配合しており、カンジダが早く治るとアメリカでも大人気！

日本でも人気のロテュリミンＡＦなのですが、「効かなかった」という気になる口コミも。実際のところ、男性のカンジダにロテュリミンＡＦは効かないのでしょうか。

「ロテュリミンＡＦが効かない」という噂の真偽を確かめるため、男性のカンジダとロテュリミンＡＦについて調べてみました。

ロテュリミンＡＦのカンジダへの効果

そもそもなぜ、ロテュリミンＡＦは男性カンジダの治療に効果的なのでしょうか。

それはずばり、ロテュリミンＡＦがクロトリマゾールを高濃度で配合しているから。クロトリマゾールというのは、カンジタ菌の代謝を阻害することでカンジタ菌を死滅させることのできる成分のこと。カンジダはカンジタ菌が異常増殖することが原因なので、カンジタ菌をなんとかしなければ症状が治まることはありません。

ロテュリミンＡＦは抗真菌作用のあるクリームですから、カンジタ菌を除去するために高い効果を発揮することができるのです。

ロテュリミンＡＦよりすごいと人気の新開発された「ドクターズチョイス ファンガクリーム」は天然成分のクリームで男性カンジダ性亀頭包皮炎だけではなく細菌性亀頭包皮炎対策にもなります。

男性カンジダにロテュリミンＡＦが効かない２つのパターンとは

ではここで、男性カンジダにロテュリミンＡＦが効かないパターンを２つ紹介しましょう。

・カンジダではなく他の病気である
・ロテュリミンＡＦが偽物だった

男性がカンジダになると、性器のかゆみや赤み、ただれ、そして白いカスのようなものが付着します。

しかしこの症状は、カンジダ特有のものではありません。

たとえばクラミジアや淋病など、他の性感染症でも似たような症状が出ることがあるのです。

しかも男性のそのような症状は悪化すると尿道炎になることも多く、そうなると更に素人では何の病気なのか判断するのは難しいでしょう。

カンジダだと思ってロテュリミンＡＦを使っていて、なかなか良くならない、むしろ悪化してしまったため「効かない」と感じてしまうのです。

ロテュリミンＡＦを塗っても症状が良くならないときは、ロテュリミンAFが効かないのではなく「カンジダ以外の病気」を疑ってみたほうがいいかもしれませんね。

そして2つ目は、ロテュリミンＡＦが偽物であるということ。

ロテュリミンＡＦはアメリカのものなので、個人で買うには通販を利用するしかありません。

あなたが買ったロテュリミンＡＦは、信頼できるサイトで買ったものですか？

安さに惹かれて良く分からないサイトで買ってしまうと、それは正規品ではなく偽物の可能性もあるのです。

ロテュリミンＡＦはその人気が高まるにつれ、残念ながら偽物が出回っている可能性も否定はできません。

偽物を買わされることのないよう、ビューティーアンドヘルスリサーチ社の公式サイトから「ロテュリミンＡＦ」を買うようにしてください。ここはメールで正規品であることを確認しましたし、実際に使用して治りました。

まとめ

男性のカンジダにロテュリミンＡＦが効かない理由について紹介しました。

ロテュリミンＡＦの効果が出るまでには個人差があるため、カンジダの症状が緩和するまでには時間がかかることもあります。

すぐに治る人がいるのも事実ですが、1ヶ月くらいはかかると思っていたほうがいいでしょう。

また、カンジタ菌は症状の出ているところだけにいるわけではありません。

意外と広範囲に広がっていることもありますから、ロテュリミンＡＦは性器全体に広めに塗ることをおすすめします。

病気が確実にカンジダであること、そして使っているロテュリミンＡＦが正規品であるなら、正しく使えば必ず男性のカンジダは改善していきますよ。