
ロテュリミンAFは男性カンジダ性亀頭包皮炎の症状を1~2週間で治してくれるというだけあり、副作用が心配になるでしょう。しかし、結論から言えば副作用の心配はありません。ロテュリミンAFを使って副作用が出たという人がインターネットで見つかりませんし、実際に、過去に男性カンジダ性亀頭包皮炎になったときにロテュリミンAFで治りました。もちろん副作用もありませんでした。また、ロテュリミンAFの有効成分であるクロトリマゾールの副作用についても調べましたが、特に目立った副作用はありませんでした。
しかし、クロトリマゾールが含まれる別会社の製品の副作用を調べた所、まれにある副作用として塗った場所の刺激感、赤み、炎症などがあると書いてありました。これを見ると不安になる人もいるかもしれませんが、塗り薬や食べ物はどんな物でも合う合わないがあります。そのため、ロテュリミンAFだけに限った副作用ではありません。敏感肌である、塗り薬を以前塗ったら湿疹が現れたなど不安に感じるなら、ペニスに塗る前に手の甲などに塗ってテストすると良いでしょう。
そしてロテュリミンAFを塗る前に大事なのが医師の診察です。ぺニスの皮が赤くなる場合は男性カンジダ性亀頭包皮炎かもしれませんが、他の細菌が原因かもしれません。細菌が原因の場合と、カンジダ菌が原因の場合では塗るクリームも異なります。
ロテュリミンAFはカンジダ菌を強力に殺菌してくれるクリームなので、男性カンジダ性亀頭包皮炎の場合は1週間~2週間でよくなりますけど、原因菌が細菌とかならこのクリームではよくなりません。まずは原因菌をハッキリさせることも大事です。男性カンジダ性亀頭包皮炎ならばロテュリミンAFでしっかりよくなりましたよ。